日本一海女の多い町、相差の一大祭り「天王相差くじら祭り」に関わる古くからの伝説「くじらの背中に乗った観音様」のお話です。オフシーズンには、伝説に関するスポットのガイドもいたします。実は、ここに登場する武将は、あおやま荘主人の祖先にあたります。時を超え、青山家に代々語り継がれてきた伝説をご紹介します。

奈良時代・天平勝宝のころ(749〜757年)、相差の青山岬の下で、夜になると光るものが現れた。村人たちは「海怪獣ではないか」と噂し、恐れていた。
そこで、退治役に、この地に流れ着いて暮らし延びた元武士・浜の平という男に白羽の矢が立った。毎夜、男が青山岬で見張りをしていると、ついに、光るものの正体が“クジラの背に乗った観音像”であることがわかった。
男は、クジラが居眠りをしている隙に観音像を取り、仏堂に祀った。
ある晩、男は夢を見た。
あの観音像が「山に帰りたい。私は荒神信仰の波を沈めるために、出かけて行った。私は元々、青峰山正福寺の本尊の胎内にいた仏だ。だから、早く山に帰りたい」と訴えるのだ。
翌日、男が青峰山正福寺へ納めに行くと、夢だと思っていたことが本当だとわかった。男は、無事、その寺へ観音像を戻した。
それ以来、青峰山正福寺は、海の怒りをしずめてくださる観音様として、海に働くものは一年に一度お参りに行くようになった。
風光明媚なリアス式海岸が続き、豊かな自然に恵まれた伊勢志摩。
海遊びはもちろん、伊勢神宮や夫婦岩など、時代を越えて人々の心を魅了するエリアがいっぱいです。

トリトン
海の上の釣り堀なので、初心者や子どもも本格的に海釣りの醍醐味を味わえます。真鯛、ヒラメ、大アジなどの放流魚種・放流数も豊富。エサ付け、釣れた魚の針外しのお手伝いもあります。

創建は、垂仁天皇の時代とされています。正殿は、唯一「神明造」という日本古来の建築様式で造られ、樹齢800年の杉古木が生い茂る社に囲まれています。厳かな雰囲気は、参拝者に静かな感動を与えます。

スペインの魅力を満喫できるテーマパーク。4つのステージを巡りながら、スリルあふれる各種アトラクションや、ショッピング、食事などが楽しめます。夏季は夜間特別営業など、イベントも盛りだくさん。

飼育数は、850種約2万点。世界的にも大規模な鳥羽水族館は、リゾート風の広々とした空間です。その裏側を体験できる「バックヤードツアー」では、スタッフの苦労話など貴重なお話が聞けます(要予約)。

相差地区の氏神さん。参道に、石神さんと親しまれている小さな社があります。女神とよばれ、古くから女性の願いなら必ず一つは叶えてくれると伝わります。恋愛成就の効力があるとされています。

標高336メートルの青峰山山頂に立つ、南鳥羽屈指の名刹。嵐の海を鎮めた伝説から、海上安全、大漁祈願の仏様として有名です。毎年、旧暦の1月18日に行われる「御船まつり」には、全国の漁業関係者が訪れます。









